店舗情報

その中でも独特な「粉」と水沢山麓より豊かに湧き出す天然水を使用して製麺される水香苑の水沢うどんは、格別な、風味・歯ごたえを持ち、永きに亘って沢山のお客様に愛され続けて参りました。
お店の名前の由来
創業当時ご縁のあった、同郷の第67代内閣総理大臣の故福田赳夫氏により、名付けられた「水香苑」。
水沢の「水」伊香保の「香」という文字の通り、香り高く透明感のあるうどんは、弾力性があり、軒を連ねる水沢うどん街の中でも最もお客様信頼を得ているうどん店のひとつです。
水沢うどんの歴史

今では讃岐・稲庭に次いで日本三大うどんの一つとも言われています。
水香苑本店は、伊香保町水沢の地に、14軒が軒を連ねる水沢うどん街道の1店舗です。
水香苑のこだわり
三段熟成こだわりの水香苑のうどん

さらに水香苑では製麺過程に三段階の熟成を加えることで透明感のある麺になり、しっかりと鍛え上げる麺は、つるつるとした喉ごしもありながらコシのある食感になります。
無添加で身体にも安心安全な水沢うどんを是非ご堪能ください。
群馬県産の野菜

同一地域の食材は空気、水など同じ環境で育てられており、料理にした時に相性、鮮度の面で優れています。
中でも舞茸は、昔から水香苑本店近くの群馬県産のものを使用。通常の2倍である百日かけて栽培しており栄養分はもちろん、味・歯ごたえ・香りを最大限に高めています。
うどんとの相性も抜群です。是非ご賞味ください。
だし汁へのこだわり

うどんの小麦の香りにも負けない旨味たっぷりのだし汁をお楽しみください。
ごまだれへのこだわり

麺好きな店主が長野の蕎麦店で食べたくるみだれからヒントを受け、うどんだれに改良を重ねました。
ごまの渋さを和らげ奥深い味わいのごまだれをご賞味あれ!
醤油へのこだわり

器へのこだわり

ツヤのある美しいうどんや、自慢の天麩羅が更に引き立つ黒いうつわは、青森の津軽金山焼。
ひとつひとつ丁寧に作られており、シンプルな黒に見えますが、緋襷(ひだすき)が走っており、よく見ると全て違う景色になっています。
うどん鉢、タレ猪口や薬味皿などは、お隣栃木県の益子焼。岩下清先生に水香苑オリジナルとして作っていただき、世の中に2つとしてない器になっております。
手作りのうつわの温かみを感じていただけるかと存じます。
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ACCESS
〒377-0103 群馬県渋川市伊香保町水沢112-5【MAP】
TEL:0279-25-8989
電話受付時間 10:30〜17:00 定休日:月曜日